「埼玉の下水道フォトコンテスト」の入賞作品が決定しました!
埼玉県下水道公社では、県民の皆様に水循環センター(下水処理場)への関心を高めてもらうため、平成28年度から「埼玉の下水道フォトコンテスト」を毎年度開催しています。
7回目となる今年度は、下水道公社が維持管理する2か所の水循環センター(中川、古利根川)を会場に写真撮影会を行い、参加者から25点の作品をご応募いただきました。いずれの作品も力作ぞろいでしたが、厳正なる審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞1点、入選3点の計5点の入賞作品を決定しました。
写真撮影会の概要
開催日時 | 会 場 | 参加者数 |
①令和5年10月28日(土) 14時~17時 | 古利根川水循環センター(久喜市) | 1人 |
②令和5年11月11日(土) 14時30分~ 18時30分 | 中川水循環センター(三郷市) | 7人 |
※②は日没(17時頃)後、焼却炉等のライトアップを行いました。
入賞作品展示のご案内
①埼玉県庁本庁舎と第二庁舎間の三階連絡通路
令和6年1月22日(月)14時から2月9日(金)正午まで
8時30分から17時15分まで(土日を除く)
②武蔵野銀行県庁前支店(さいたま市浦和区高砂4ー3ー15)
令和6年2月13日(火)9時から3月8日(金)13時まで
9時から15時まで(土日、祝日を除く)
③武蔵野銀行M’sSQUARE(さいたま市大宮区桜木町1ー10ー8)
令和6年3月8日(金)15時から3月14日(木)15時まで
9時から17時まで
入賞作品
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【 夜の森 】 氏 名 福西 由紀 様(東京都江戸川区) 会 場 中川水循環センター <審査員評> 手前にパイプと木とライト、奥の建物を上手に配置して、光と色の効果で森に見立て、異空間を生み出しました。新しい世界が広がっています。 |
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【 Like a dream 】 氏 名 John Yokoyama 様 (神奈川県伊勢原市) 会 場 中川水循環センター <審査員評> 異空間を感じさせる効果が、荘巌さを表現されており、「水」の偉大さを感じさせる力作です。 |
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【 スペースシップ 】 氏 名 福西 由紀 様(東京都江戸川区) 会 場 中川水循環センター <審査員評> 画面構成の良さと、非現実感を感じる空間表現が素晴らしい作品です。 |
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【 THE 消化 】 氏 名 豊吉 雅昭 様(さいたま市) 会 場 中川水循環センター <審査員評> 左右対称にもってきた消化施設が堂々とそびえたつ様子が力強く写し出されています。白・赤・緑の光も印象的です。 |
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【 24時間365日】 氏 名 根本 義弘 様(川越市) 会 場 古利根川水循環センター <審査員評> 通常では、見ることのできない作業現場を撮影しており、社員の真剣な業務姿勢までも感じさせる作品です。 |
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入賞作品ポスター
近日公開予定 |